


日本 元文小判金 江戸時代 日本貨幣商協同組合 鑑定書付
安心の日本貨幣商協同組合による鑑定書付き。鑑定No.54056。
元文小判金は、江戸の財政難を救った救世主の小判として知られる。貨幣改鋳が上手くいった稀な例だった。また、82年間に亘って流通したため、状態が悪いものが多く、優れたものは貴重とされている。元文元年~文政元年(1736~1818年)の間に発行・流通され、背には真書体の「文」の刻印が打たれていることから、真文小判という別名でも呼ばれている。
品番: CKPMA025
材質: Au653
重量: 13.0g
直径: 65.0×31.0mm
状態: VF
特記事項
流通の痕跡がはっきりと見られ、デザインや銘文に潰れが見られる状態。
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