

フランス 20フラン金貨 1913年 パリ鋳 マリアンヌ
マリアンヌ女神の肖像と雄鶏を描いた20フラン金貨。マリアンヌはフランスを象徴する女神で、本作では自由帽をかぶっている。自由帽はもともと古代ローマの解放奴隷がかぶったもので、従属からの解放、すなわち、王政打破による国民の時代を象徴している。雄鶏は勇敢さの象徴で、フランス革命を起こして封建制度を崩壊させ、自由を勝ち取ったフランス国民を称えるものである。
本作は、1898年から1914年まで全部で17個の年銘が存在する。それゆえ、年銘別に収集しているコレクターも多い。気づきづらいマニアックな仕様変更だが、実は1906年銘からエッジに打たれるフランス語銘文が変化が見られる。
1899~1906年銘:DIEU PROTEGE LA FRANCE (神よ、フランスを守りたまえ)
1906~1914年銘:LIBERTÉ ÉGALITÉ FRATERNITÉ(自由、平等、博愛)
1906年は移行期のため、「DIEU PROTEGE LA FRANCE」と「LIBERTÉ ÉGALITÉ FRATERNITÉ」の両方が存在する。
品番: 260306500352
材質: Au900
重量: 6.4g
直径: 21.0mm
状態: UNC
特記事項








