

ボリビア 8レアル銀貨 1805年 ポトシ鋳 カルロス4世 加刻印 ブラジル
スペイン領ボリビアで発行された8レアル銀貨。時のスペイン国王カルロス4世の肖像が描かかされている。裏側8時の方向にPTSを組み合わせたモノグラムが見られるが、これは造幣地のポトシを示すミントマーク。
本作は加刻印(カウンターマーク)が施され、ブラジル国内で再流通した。ブラジル政府は新しく貨幣を造る経済的な余裕がなかったため、かつてボリビアで造幣されたスペインの8レアル銀貨に960レイスという自国の額面を打って利用した。こうした手法は世界的に見られ、その起源は古代ギリシア時代にまで遡る。有名な例は、セレウコス朝シリア王国が他国のコインに錨の加刻印を打って自国で流通させていたものだろう。
こうした加刻印入りのコインは世界的にファンが多く、通常のものよりも人気が高い傾向にある。
品番: 251105550102
材質: Sv896
重量: 26.8g
直径: 40.0mm
状態: VF
特記事項








